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【口コミ・感想】舞台『浮標』の評判、評価


「長さを感じさせない素晴らしさ!全くダレない!」「不器用な愛を死期迫る妻にぶつける夫、田中哲司のはまり役!」「素敵な女優さん、原田夏希」

 

005420  (©葛河思潮社 )
公演中【2016年9月2日(金)~9月4日(日)】

舞台『浮標』とは

死にゆく妻、迫り来る戦争の影─。芸術にも、宗教にも、科学にも、経済にも頼れない中で、画家・久我五郎が見せる「生」への執着。4時間を超える三好十郎の傑作戯曲が、この夏3度目の上演!-葛河思潮社 –

 

 

舞台『浮標』を観た人の感想、評価、口コミ

葛河思潮社「浮標」世田谷パブリックシアター。再々演にしてようやく観劇。圧倒的な、緻密な、4時間(休憩含む)。哲司さん、スゴいな。人の生き死にの問題に直面するのはキツいが、4時間は、意外と短く感じた。セットのせいか、現実か幻想か境目がわからなくなる瞬間も。

 

葛河思潮社『浮標(ぶい)』観劇👀✨4時間に及ぶ長丁場。 とってもとっても繊細で緻密な世界。 最後の田中哲司さんの立ち姿が忘れられません。 演技レッスン後だったこともあり、普段よりジーンと胸に残る…

 

「浮標」@世田パブのパンフレットを読んでいます。終演後に友人とも話していたけど、前回の2012年公演とはまったく別の「浮標」だった。だから、今回のパンフに収録されている出演者別の3つの座談が面白い。再演ってこういう魅力があるんだ、と。

 

ずっとずっと観たかった浮標。 4時間もの舞台で始まる前構えてだけどそんな時間も忘れてひたすら久我五郎を追ってた。 はぁパンフゆっくり読もう。

 

1時間早退して「浮標」再々演をようやく観た。葛河思潮社は、阿佐ヶ谷スパイダースの『アンチクロックワイズ・ワンダーランド』の作中人物である作家・葛河梨池の思想を基点に活動するユニット。田中哲司さんは今回を最後に久我五郎を卒業だと

 

舞台一面の砂浜。 聴こえてくるのは台詞と砂を踏む音。 シーンと静まり返る劇場は身動きひとつ憚られる静寂さ。 張り詰めた空間で繰り広げられる濃密な演技に痺れた。 すごい舞台に柳下大くん出ているんだという感動と他の演者さんと引けを取らない素晴らしい演技。 浮標、観れて本当に良かった。

 

浮標 観劇。 田中哲司さん圧巻の演技。妻の命の灯火を全身全霊で生きながらえさせようとする姿。 妻が死期を察し、残してゆく夫への溢れんばかりの愛情。 その二人を取り巻く人たちのそれぞれの想い。 緻密に描かれた物語は見る者の心に深く何かを伝えてくる。 これは観ないという選択肢はない!

 

【ネタバレ注意】 「浮標」で印象に残った言葉。正確ではない。ニュアンスだけ。 「命ってやつは執念深い。 」 「ろうそくみたいな人(自身を燃やして火を灯す)」 「万葉人は生まれ変わりなんて考え方しなかった。死んだらこれっきりだ。だから生きたんだ。」

 

葛河思潮社「浮標」行ってきた。4時間という長丁場でも長さを感じさせなかった。ドラマチックな展開があるわけでもないのに、この惹きつけられる感じは何だろう。ぐいぐいと身体に入り込んでくる台詞がいくつもあった。生と死と。死について考えることによってより生の色が濃くなる。素晴らしい作品。

 

「浮標」 死にゆく妻とクズな夫って、なんかあったなと思えば、「風立ちぬ」か。あれも夫と友人の方がまともな人間関係築いてた気がする。 妻役の原田夏希さん、なかなか良かったのだけれど、個人的には生き残るものたちへの憎悪みたいなものが見えた方が好みかも。途中の夫のセリフが浮いちゃう。

 

パブリックシアターへ。 葛河思潮社「浮標」みました。泣くとおもってハンカチ2枚もっていったが、泣かなかった。【夫婦】ってコトについて観ながら何回かトリップしたような気がする。自分が。医学・宗教・哲学を論じるところ、とてもすき。

 

パブリックシアターで葛河思潮社「浮標」観た。白砂と黒の空間。張り詰めた糸のように静謐が美しい舞台(なので、観客に咳をする方が多かったのが残念)。休憩いれて4時間の舞台でしたが、まだまだ観ていたい思った。

 

「浮標」@世田谷パブリックシアター 75年前に書かれた作品とは思えなかった。調べてみると、長塚さんは「現代」である事を意識して演出されたらしい。話す言葉は古臭い、しかし、今現在日本のどこかの砂浜で起きてることのような気もする。

 

 

葛河思潮社 浮標、観た やはり、すごい戯曲だなぁ 三好十郎…

 

「浮標」 あ、そうか。 田中哲司さん、女をモノ扱いして男とは友情結んじゃう感じのキャラで見てるのが多くて、そのイメージもあって、妻に対する愛情よりも、兵隊さんとの友情の方に真実味を感じるんだな。 自分は女性が元気ならそれでオッケーなんだけど、さすがに死にかけだとモヤモヤする。

 

「浮標」 ネタバレですが。 大まかに言えば、死にかけの妻の看病に追われて崩壊していく画家の話、と言えばいいのかな。 画家と妻との関係が中心のはずなのだけれど、愛情や思いやりより、妻を亡くすことへの恐怖ばかりを強く感じた。どちらかといえば共依存に近い関係性という解釈なのかな。

 

「浮標」 出てくる女性キャラが苦手なパターンばかりで、脚本の三好十郎さんは女嫌いだったのではと思ったりも。 中でも耳の遠いお手伝いさんと母親は、善意や愛情由来なんだろうけど、自分が死にかけのときに遭遇したらウザくて仕方がないだろうなと。 佐藤直子さんと池谷のぶえさん、見事でした。

 

葛河思潮社「浮標」観劇。一言で言えば、”純粋な想いの物語”。深々と綴られる人物の想いや心境、如何ともしがたい”死”に対する感情が、言葉を、場を重ねていくに従い、その純度を増していく。終末に向かうにつれてより自身の想いに純粋になっていく人間の姿がそこに在った

 

葛河思潮社『浮標』三演目だけあって、田中哲司は久我という役を生きていると感じた。そして小母さんを演じる佐藤直子の素晴らしさ。彼女と美緖役・原田夏希の場面は涙なしには観られない。無限に積み重なる時の中で、ほんのひととき懸命に煌めいて消える人の命。砂の美術(二村周作)が効果的だった。

 

「浮標」、友人も良かったと言ってました。私は長塚さんにチャレンジするのはやめよう、と思ってるんですが、(やっぱ苦手)脚本は三好十郎氏のものをそのまま使っているのですか?長塚さんが他の人の脚本を演出した芝居は良かった、と思ったのもありました、そういえば。

 

「浮標」谷田氏は去年の「ベンガルタイガー」以来。友人赤井を演じた第2幕の主人公久我夫妻との場面が一番躍動感があり、生活の機微を感じさせ面白かった。

 

「浮標」観劇。4時間の大作だが少しも飽きる事がなかった。76年前の戯曲なのに全く古さを感じず三好十郎氏の無駄の無い脚本に大いに感心。美術の砂地の質感と照明も良かった。主人公夫妻:田中哲司氏、原田夏希氏、大家:深貝大輔氏、友人:谷田歩氏、そして小母さん:佐藤直子氏が佳かった!

 

『浮標』東京公演初日。 初演のKAAT初日以来の観劇。20代の頭に蜷川さんの舞台で共演した、田中哲司さんと佐藤直子さんを客席から。佐藤姉さん、相変わらず上手いなあ。初演の時に感じた若さがちゃんと消えてた。舞台のクオリティも凄かったし、客席も死ぬほどゴージャスでした。

 

葛河思潮社『浮標』はさすがによかった。2回休憩挟むとはいえ4時間が長くない。ラスト直前の演出も秀逸。

 

葛河思潮社「浮標」をようやく。その長さを感じさせない濃~い4時間。若い妻に先立たれようとしている不器用な画家の感情や価値観の激しい揺れ動きが、とても人間臭く、時に可愛らしく、最後は切なくて。帰り道では、井上ひさしさんの「頭痛肩こり樋口一葉」で描かれる死生観と勝手に比べてみたり。

 

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